本人認証や人トレース用途に
国産 産業用 エッジ・オンプレ顔認証

EdgeFACE

国産 産業用PCメーカーの強みと国産 顔認証AIを掛け合わせた
長期安定稼働かつ、長期供給可能なエッジ・オンプレ顔認証を提案しております。
クラウド顔認証がNGな製造業DX・オフィスDX向けに最適な製品です。

  • 1台から
    導入可能
  • 0.1秒の
    高速認証
  • 純国産で
    長期安定稼働
  • SDK無償
  • カメラ台数
    無制限
  • 完全売切・
    オプション費用
    なし

工場やオフィスのDXを推進する
産業用PCのエッジ顔認証システム

入退管理 / ドア施錠
入退管理 / ドア施錠
工場内の装置のログイン、操作ログ
工場内の装置の
ログイン、操作ログ
受付端末スマートログイン
受付端末
スマートログイン
  • ICカードやQRコード、パスワードログインの代用
  • 鍵の紛失やパスワード忘れ、ICカード書き換えの作業なし
  • IEC62443-4-2 FR1/2 工場のセキュリティ規格でユーザー管理が必須

選ばれる理由

導入ハードル低
  • SDK 無償、MOQ 1台
  • 完全売り切り
  • 量産活用可
すぐに開発着手可能
  • HWとSWのセット提案で工数減
  • AI処理最適化済み
  • 認証速度100ms
純国産
  • 国産HW+国産AI
  • 国内利用に優位
  • 長期稼働設計ノウハウ

EdgeFACEの強み

Point 01
カメラさえあればPCの電源を
立ち上げるだけで即開発
スモールスタート、素早く量産

EdgeFACEは、開発と運用に必要なオンプレミスのPCとSDK(ソフトウェア開発キット)、
一部開発環境などパッケージで提供しており、手軽に導入が可能です。発注可能な最小数は1台。
さらにSDKは無償提供であり月額のサブスクリプションや従量課金などの追加費用は発生しません。
開発から実運用まで顔認証に用いるハードウェアとソフトウェアをワンストップで提供できるため、先行実証での運用段階から導入規模を拡大するための増設や量産にも移行しやすいことも大きな特徴です。

カテゴリー ステータス ポイント
MOQ 1台 導入ハードルが低い
SDK 無償
維持費 不要 クラウドとの接続不要で、
ボリュームディスカウントあり
ライセンス+産業用PC ~100万円
開発環境の構築 ほぼ不要 すぐに開発が始められ、
PoCのまま量産可能(ネイティブ開発)
AI処理の最適化
量産HWの検討 不要
登録人数の制限 100,000人 認証精度と処理速度の両取り
オプション等の価格変動なし
登録人数による価格変動 無し
カメラ接続数の制限 無し
処理速度 約100ms
Point 02
ネットワーク接続無しでも稼働。
高いセキュリティで快適なレスポンスを実現

EdgeFACEは、クラウドを利用しないエッジコンピューティングベースの顔認証システムで、外部との情報連携を避けつつ高速認証が可能となります。
ネットワークや外部サーバを使わないのでそれらの影響を受けず、高いセキュリティを維持しつつ常に快適なレスポンスが得られます。

エッジ顔認証
EdgeFACE
比較項目 クラウド顔認証
個人情報保護
処理時間
(レスポンス)
アップデート
情報共有
通信障害
ランニングコスト 不要 必要
Point 03
単なる顔認証システムを超えた
DXに役立つアプリケーション開発も可能

EdgeFACEには、標準でAPI/機能が多数搭載。幅広い用途に対応できる安心感のある製品です。
オフィスや工場の入退管理、製造業の現場、スマートログイン機能の搭載が求められる機器の開発などに最適で、エッジ顔認証によるDX推進を実現するソリューションになります。

偽造物検知
偽造物検知

紙に印刷された顔写真や
モバイルデバイスの画面に表示された
画像での認証を防止

まばたき検知
まばたき検知

まばたきの回数に合わせて
異なる処理を実施

入退ログトレース
入退ログトレース

認証した人物の操作ログや
入退ログをトレースする機能

主なAPI/機能一覧

  • 顔登録
    顔登録
    画像を特徴量のデータに加工し保存
  • 顔削除
    顔削除
    登録済みの特徴量データを削除
  • 顔検出
    顔検出
    画像から顔を検出、座標情報取得
  • 画像データ入力
    画像データ入力
    USBカメラまたはIPカメラからの
    画像をキャプチャー
  • 1 : 1 認証
    1 : 1 認証
    「画像ファイル」と
    「顔画像」の特徴量データを照合
    例:本人確認書類の画像と差し出している
     本人画像を照合し、なりすまし防止対策
  • 1 : N 認証
    1 : N 認証
    事前登録済みの特徴量データと
    リアルタイム顔画像を照合
    例:装置ログイン、人トレース、入退室、決済等
  • 偽造物検知
    偽造物検知
    紙媒体や電子媒体による
    顔認証利用を防ぐ
  • 登録人物参照
    登録人物参照
    特徴量データの登録人数を参照
  • まばたき検知
    まばたき検知
    顔画像の目の開閉を判別
動作環境(ネイティブ開発)
  • ・産業用エッジPC “INNINGS” 長期供給・長期安定稼働
  • ・対応OS Windows10 IoT Enterprise, Debian 12.5
  • ・対応言語 C++, C#, Python
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