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自動配線

動画について

OrCAD Capture には、複数の自動配線機能も用意されています。配線したい2つのピンとピンをクリックするだけで、自動で2点間の配線を行うモード、選択した複数のピンを全て接続するモード、アドレスピンなど複数のピンをバスに一度に接続するモードなど、状況に合わせて使い分けることで回路図をより効率良く作成できます。

動画タイムライン

00:02

自動配線コマンドの概要

この動画では、AutoCAD CaptureまたはCapture CISを使用した自動配線コマンドの使い方を紹介します。これにより、コンポーネントの配線作業を自動化し、配線接続とマウス操作を効率化することができます。

00:19

伝統的な配線方法と自動配線

従来の配線方法では、[配置]ツールを使用するか、[W]キーを押して、ピンにポイントを配置する必要があります。これに対して、自動配線コマンドを使用すると、2つの点、複数の点、またはコネクタバスを選択して配線を作成できます。

00:36

2点のポイントを使用した配線

2点のポイントを選択すると、最初のピンと2番目のピンが選択され、配線が自動的に描画されます。これにより、接続の作成を迅速に行うことができます。

01:00

複数のポイントを使用した配線

複数のポイントを選択して右クリックし、[接続]を選択すると、選択したピンが結合されます。これにより、多くのピンを選択して1回の操作で接続できます。

01:10

コネクタバスを使用した配線

ピンを選択して右クリックし、[バスに接続]を選択すると、ピンがバスまたはネットグループに接続されます。バスまたはネットグループのラベルを選択することもできます。

01:27

ネットグループの追加と表示

ピンを追加してネットグループを作成し、コネクタバスを使ってネットグループに接続できます。これにより、配線作業を整理できます。

01:36

ネットグループの使用

ネットグループを使用すると、複数のピンを1つのグループにまとめることができます。これにより、配線作業が整理され、管理しやすくなります。

02:01

コネクタバスを使用したネットグループの接続

ネットグループを作成したら、コネクタバスを使用してネットグループをバスまたはネットグループに接続できます。これにより、配線作業をさらに効率化できます。

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