OrCAD EDMのチェックイン/チェックアウト
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動画について
OrCAD EDM では、あらかじめデータベース上にプロジェクトを作成、設計情報を進捗ごとにバージョンを定義して、チェックイン(保存)することができます。引き続き設計を進めるには、データベースからデータをチェックアウトして、編集を進めます。チェックインの度に、PDF、BOMを自動生成して保存できます。
動画タイムライン
00:03
OrCADEDMの使い方とCADの全体像
この動画では、OrCAD EDMの使い方と、OrCADがCAD内に備わるその他のツールとの連携について解説します。
01:09
ログイン方法
EDMを利用するには、Windowsログインまたはユーザーログインを行います。ログインすると、プロジェクトのリストが表示されます。役割は一般ユーザー、プロジェクトマネージャー、テンプレートの設定などができる管理者があります。
02:15
プロジェクトの作成
新しいプロジェクトを作成するには、名前、ドキュメント番号、承認者などを設定します。プロジェクトは、フォルダ構造や名前などのテンプレートを使用して作成できます。
03:21
プロジェクトのダウンロード
プロジェクトを作成すると、関連するファイルがダウンロードされます。これには、設計ファイル、部品データベース、パッケージ情報などが含まれます。
04:27
設計の開始
設計を開始するには、タイトルブロックページ、ボーダーを設定し、部品を配置します。部品は、OrCAD CaptureのCISデータベースから配置できます。
05:33
ファイルのチェックイン
設計が完了したら、ファイルをEDMにチェックインします。これにより、ファイルがバージョン管理システムに保存され、他のユーザーがアクセスできるようになります。チェックイン時に、ステータスやコメントを設定できます。
06:39
PDFとBOMの生成
EDMでは、設計ファイルから自動的にPDFとBOMを生成できます。これらのファイルには、設計の概要、部品リスト、ネットリストなどの情報が含まれます。
07:45
変更の履歴と比較
EDMでは、設計ファイルの変更履歴を確認できます。また、異なるバージョンのファイルを比較して、変更点を特定することもできます。
Video Info
動画名 | OrCAD EDM Design Creation and Management |
製品情報 | OrCAD Engineering Data Management, |
視聴回数 | 1398回 |
再生時間 | 9: |
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