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色々なモデルと応用

動画について

PSpice には、理想的な電圧源や数式演算、伝達関数モデルなどが用意されており、それらをアナログシミュレーションに使用する事ができます。色々なモデルとその応用について紹介します。

動画タイムライン

00:15

PSpice3.0最新バージョンリリース

9月28日にPSpice3.0の最新バージョン17.4の2019日本語版がリリースされた。ユーザーはホームページやサポートサイトからダウンロードやインストールガイドを入手できる。

03:42

電圧制御電圧源の利用

フォトカプラーなどの絶縁素子を必要とせず、二次側の電圧を自由に制御できる電圧制御電圧源が提供されている。これは電流検出抵抗が入力インピーダンスを無限大に保ち、出力側の電圧源として使用できる。また、モンテカルロ解析を行いたい場合は、電源として同じように使用できる。電流源を接続し、15%の誤差を持った電圧を発生することができる。

07:32

電圧制御電流源および電流制御電圧源の利用

電圧制御電流源と電流制御電圧源はそれぞれアナログ・ドットolbに収納されており、入力電圧や電流に応じて理想的な電圧や電流を出力する。これらのモデルは入力インピーダンスが無限大で出力インピーダンスが0の理想的な定電圧・定電流源として機能し、さまざまなシーンで活用できる。

11:18

アナログビヘイビアモデルの利用

ABM(アナログビヘイビアモデル)は数式を入力して出力電圧を制御するモデルで、入力された電圧を100倍して格納し、任意の関数を適用して出力電圧を決定する。関数には絶対値や平方根、べき乗などが含まれ、入力に応じてそれらの関数を適用することで出力波形を簡単に得ることができる。また、PWM(パルス幅変調)波形の生成にも利用できる。

14:29

ABM(アナログビヘイビアモデル)を活用したPWM波形の生成

ABMを使用して、PWM(パルス幅変調)波形を生成する際には、ABMモデルの関数に入力波形を比較して制御条件を設定し、波形の上昇や下降に応じてデューティー幅を調整することができる。これにより、簡単にPWM波形を作成することが可能である。

17:40

ZXパーツを使用した低電力負荷の制御

ZXパーツを利用して、低電力負荷を制御する際には、入力側にABMのE-valueを接続し、入力電圧に応じて抵抗値を変化させることで一定の電力を確保する。これにより、電力消費を一定に制御できる。

21:37

ABMのE-valueを使用した電力制御

ABMのE-valueを使用して、電力制御を行う場合、与えられた電力に応じて抵抗値を調整する。この調整により、電力消費を一定に保ちつつ、入力電圧の変化に応じて抵抗値を適切に調整することが可能となる。具体的な抵抗値は、ABMのE-valueの式に入力された電圧によって決定され、電力消費が一定になるように調整される。

25:17

ABMとZXパーツを組み合わせた電力制御の実現

ABMとZXパーツを組み合わせることで、一定の電力消費を目指した負荷の制御が可能となる。ZXパーツによるインピーダンス制御とABMによる関数の活用により、電力制御や回路の動作を模式的に表現し、設計や検証を効果的に行うことができる。演算の結果によるエラーには注意が必要であり、電力の無限大への発散などの不具合を防ぐために、適切な設定が必要とされる。

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