終了 8月28日(金)開催 無料ウェビナー:ABEMA®が取り組む視聴品質向上のためのアプローチ 技術的課題解決のためのリアルな取り組み

ウィズコロナのニューノーマル時代において、仕事、学習、ニュース、エンターテイメント等さまざまな分野で人々のインターネットの利用が増え、特に動画における利用が急増しています。
そのような状況で動画配信サービスの利用はますます拡大を続けており、視聴者は以前にも増して高い水準のユーザーエクスペリエンスを求め、動画配信事業者は、継続的にサービスの品質向上に取り組むことが求められています。
そのような取り組みを的確なものに出来る、動画に特化した、コンテンツ配信・再生の品質を定量的に把握、可視化、分析することが可能な技術やサービスが近年急速に進化しています。そして、それらは動画配信事業者を中心に普及が進んでおり、サービスの品質向上のためだけではなく経営判断の指標としても重要性が高まっています。

そうしたことを背景に、今回のウェビナーでは、日本を代表する動画配信サービス ABEMA®を提供する 株式会社AbemaTV のクロスデバイスエンジニア/動画技術エバンジェリストである五藤 佑典 氏に登壇いただき、ABEMA®における視聴品質とユーザーエクスペリエンス向上のアプローチと技術的課題解決のための実際の取り組みについて講演いただきます。


タイトル :ABEMA®が取り組む視聴品質向上のためのアプローチ
       技術的課題解決のためのリアルな取り組み

日 時:2020年8月28日(金)14:30-15:30

費 用:無 料

スピーカー: 
株式会社AbemaTV クロスデバイスエンジニア/動画技術エバンジェリスト五藤 佑典 氏

イノテック株式会社 コネクテッドビジネス開発部 営業技術グループ 福田 美穂    

ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社 ソリューションエンジニア 土居 大介 氏

概 要:
頻発するバッファリングや再生開始の遅れは、サービスの満足度や解約率にダイレクトに影響を及ぼしますが、いまだそのユーザーエクスペリエンスの実態を可視化してQoS & QoEを監視・管理できている事業者は多くないと考えます。
地域ごとのパフォーマンスやトラフィック量を測定し、動画配信品質を分析し可視化することは、日々のオペレーションを滞りなく回す上でとても重要です。またこれからはさらに、経営レベルにとってもメディアインテリジェンスツールを活用したパフォーマンス分析は今後の自社サービスの成長戦略を決定する上でも必須となっていくことでしょう。

今回のウェビナーでは、WAU数が1,490万を突破し、日本を代表するメディアであるABEMA®のクロスデバイスエンジニア/動画技術エバンジェリストの五藤 佑典氏に、ABEMA®の考える視聴品質向上との向き合い方やなぜ「オンラインビデオのBI分析プラットフォーム・YOUBORA」を選択したのか、またその活用方法についてお話しいただきます。

また、後半では、このBI分析ツールで再生品質を評価した上で配信・パフォーマンスクオリティーが高いインフラとして支持されているライムライト・ネットワークスの配信サービスをご紹介いたします。

お問い合わせ先

部署名:コネクテッドビジネス開発部 営業技術グループ

E-mail: npaw_spt@innotech.co.jp